● フィレンツェ篇
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出典 : GSGコミック第9話 「How Beautiful my Florence is!」 (第2巻84頁)
シニョリーア広場の南側にある開廊(Loggia della Signoria )。この左側に「イタリアの宝」ウフィツィ美術館(Galleria degli Uffizi)の入口がある。
出典 : GSGアニメ第7話 「守護 ―protezione―」
出典 : GSGアニメ第7話 「守護 ―protezione―」
ウフィツィ美術館は、U字型をしています。上の引用画像では中央に見える渡り廊下からはドゥオーモが見えることは見えるのですが、実際にはもっと小さく見えます。
出典 : GSGコミック第26話 「ピノッキオ (5)」 (第5巻113頁)
作戦部長に伴われたリコが訪れた場所。14世紀に建てられた修道院。あの名画,フラ・アンジェリコ 『受胎告知』 がある(116頁)。
アランが作品中最初の「お掃除」に出向いたところ。また、ソリノ(引用画像右)やオリミナと最初に出会った場所でもある。サンタ・マリア・ノヴェッラ駅の正面にある教会。南側の広場側に入口がある。
駅の方から歩いてくると、ほどなくフィレンツェを象徴するドゥオーモの手前にサン・ジョヴァンニ洗礼堂が見えてくる。
引用画像に登場しているのは、「黒兎」のコードネームを持つレプレ(Lepre)。この作品、年齢が高めでしっかりとした個性を備える女性キャラクターの扱いが軽んじられているのではないかと思うのだけれど、そんな不遇さをかこっている例。もっとも、不遇さではシエナの方が勝っている。
洗礼堂から南進し、ヴェッキオ橋に向かって進む途中にある。「レプブリカ」とは共和国のこと。パレルモ(引用画像左)が向いている方向には郵便局があり、レーニエ(画像右)の後ろ方向には高級ブランド店が立ち並んでいる。
レプブリカ広場の少し南側。『チャオ ソレッラ!』で登場するイノシシがいる場所。作中では名前が出てこないし、背後の建築物がおかしかったりするのだが、そこはご愛敬。
左側にある鐘楼を持つ建物はヴェッキオ宮殿(Palazzo Vecchio)。よりによって工事中で、写真の見栄えがよろしくありません。もっとも、ヨーロッパの観光都市は常にどこかで修復工事をやっているので、こんなことは頻繁に起こる。右手前方に見えるロッジア(開廊)は、GSGの第9話(第2巻84頁)で、フィリッポが腰掛けていた場所 〔→写真〕。
ヴェッキオ橋の近くで、右岸の下流方向を眺めたもの。
フィレンツェ最古の橋。正面には、ドゥオーモのクーポラ(天蓋)が見える。表向き貴金属細工の店が並んでいるが、その奥にフォリフェ(Foliphe)とユーン(Yurn)が匿われている――はず。
街の南西にある高台。
ミケランジェロ広場に置かれている、ミケランジェロノダビデ像。ティ(引用画像左)が訣別を果たした場所。
この物語の幕が降ろされる場所。駅構内で撮った写真が1枚しかなかったので、仕方なく……。右側に列車の発着するコンコースが、左側には珈琲を飲ませるバールがあります。